文星中には季節ごとにたくさんの行事があります。
宿泊学習やサマーキャンプ、雄飛祭など友人や学年の垣根を越えた絆を深める機会を数多く設けています。
平成26年度から、中高一貫(高校英進科と中学生)での体育祭を実施しています。中学生と高校生が、それぞれ縦割りの色別対抗で勝利を目指します。高校生は、中学生の目標となり、中学生は高校生の姿を見て、将来の目標としています。中高の垣根を越えた絆が深まる行事となっています。
学校祭である『雄飛祭』は、例年2日間にわたって開催されます。1日目はオープニングセレモニーとして、高校生徒会が中心となって様々な出し物をします。2日目は一般の方々を招き、一生懸命考えた催し物がたくさん出て、大いに盛り上がります。
目標に向かって汗を流し、部活の仲間と励ましあった経験は何よりの宝物です。文星中で素敵な思い出を作りましょう。
剣道部
ソフトテニス部
科学部
美術部
将棋部
茶道部
ロボット部
制服は夏服と冬服の2種類です。冬服は男女共に、ダブルのジャケットでネクタイを着用、女子にはベストもあります。知性と上品さをイメージしたデザインとなっています。夏服は男子がノーネクタイ、女子はブラウスにリボンという着こなしです。その他たくさんのバリエーションがあります。令和3年度より、夏服に男女のポロシャツが加わりました。女子もスラックスが選択できます。
リボン
リボンは夏服の時に着用します。中学生と高校生では色が違います(写真は中学生のリボンです)。
ネクタイ
ネクタイは冬服の時に着用します。中学生は男子・女子共に同じデザイン、高校生では、学年色のネクタイを身につけます。
ニットベスト
ニットベストは、急な気温の変化や体調管理などの際に大いに活用します。また、セーターもあります。
制服エンブレム
本校の校是にもあるライオン主義(Lion spirit)をイメージしたライオンのマークと、本校の前身である宇都宮実用英語簿記学校の創立記念の年(1911年)とをかけ合わせたデザインとなっています。
ボタン
文星芸術大学の附属校であることを示すロゴがボタンになっています。
校章
創立家の家紋である「五三の桐」の紋章と、その上に文星芸術大学の附属校であることを示すロゴから成り立っています。
生徒たちは設備の整った中高一貫棟で6年間を過ごします。
理科室やメディアラウンジなど快適な学習空間が用意されています。
校舎外観
家庭科室
理科室
体育館
美術・技術室
メディアラウンジ
音楽室
昼食は牛乳のみの給食で原則はお弁当持参ですが、朝のうちに注文すれば、附属高等学校の学生食堂から日替わりランチを届けてもらうことができます。1食500円です。
ランチメニュー一例 【PDF】
JR宇都宮駅から |
JR宇都宮駅(西口)より関東バス(10番ホーム)、砥上営業所行き・長坂経由新鹿沼行きバス乗車 文星芸術大学附属中高下車/所要時間15分/運賃220円 |
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東武宇都宮駅から | 東武宇都宮駅よりユニオン通り経由で鹿沼方面へ約1km所要時間徒歩約20分 |