多様な価値観が混在して、急速に変化していく社会。
これまでの常識や慣例が通じず、正解がわからなくなることがあるかもしれません。
こうした状況で、自分の人生を切り開いていけるのは自分や他者を大切に考え、目の前のやるべきことから逃げずに向き合い全力を尽くせる姿勢を持った人間だと思います。
「ライオン主義」を掲げる文星は、そのような生徒を育てていきます。
常に自信を持って事に当たり、自分を大切にし、自分を練磨し、自己の尊厳を自覚するよう努力する。
一 他人(ひと)を敬へ常に他人の立場を理解し、尊重して他人に迷惑をかけず、進んで他人のため社会のために奉仕するよう努力する。
一 仕事(こと)を敬へ常に自分の本務を自覚し、勉学意欲を高め、勤労愛好の精神を身につけるよう努力する。
獅子つまりライオンは、象をとらえようとする時その力の全てを出し、兎をとらえる時にもその力の全てを出す。 この文言は、約800年前の中国南宋時代の詩人陸象山の詩文よりとられた。 三敬精神にあるように「自分を大切にし、他人を大切に、さらに仕事を大切に」していってこそ、人格は形成され、人間として成長していくものである。そして、それを可能にするためには、それぞれが出会うあらゆることがらに対して常に真剣勝負の気持ちでのぞむことが大切である。つまり、直面する全てのことにいつでも全力投球すること、この教えが「ライオン主義」である。
JR宇都宮駅から |
JR宇都宮駅(西口)より関東バス(10番ホーム)、砥上営業所行き・長坂経由新鹿沼行きバス乗車 文星芸術大学附属中高下車/所要時間15分/運賃220円 |
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東武宇都宮駅から | 東武宇都宮駅よりユニオン通り経由で鹿沼方面へ約1km所要時間徒歩約20分 |